5月の電気料金の明細書と一緒に入っているのが、受給電気量のお知らせ。
いわゆる、わが家の屋根で発電して、使った電気から余った電力を買い取ってくれるというものの明細。
今月はいったい、いくらくらいになったのか?
受給期間は、4月18日から5月21日。
まだまだ寒さの感じていた春咲きから、雨の多かったゴールデンウィークを過ぎ、ようやく温かさを感じるようになった頃です。
急に暑さも感じたりするから、先月より期待できること間違いなし!!!
その発電量は・・・?
発電した電力量は、なんと、675kw。
先月の528kwに比べると、100kw以上発電したことになります。
やはり、1kwあたり38円はうれしいもの。
その買い取り料金は消費税込みで、25,650円になりましたー♪
これって、完全に、太陽光発電を頭金なしで10年ローンを組んだ、そのローン金額を完全に上回りました!!!
すごくないですか?
これ、自信を持って、設置する前の期待以上なこと間違いなし。
ローン金額と、電力買い取り金額が、とんとんでも儲けものだと思っていたのに、まさか買い取り金額がローン金額を上回るなんて。
実際、1年を通しての電気料金や、余った電力の買い取り金額を比べてみないと、太陽光発電を設置して、損だったか?得だったか?判断するのは難しいかもしれませんが、アルバイトとか、内職したとしても、なかなか25,000円を超える金額を稼ぐのって、それなりに大変ですよね?
それが、ただ、屋根に設備を乗せるだけで、これだけの資産を生み出すのですから、太陽光発電万歳、と言いたい気持ちになります。
太陽光発電の、一般家庭での発電して余った電力の買い取り価格は、10年固定になります。(全量買い取りだと20年固定で、買い取り価格ももっと良い、という話しも聞いた事がありますが。)
10年立った後の買い取り価格がどれくらい下がるのか、とか、何十年か立ったあと、太陽光発電の設備が老朽化してしまったとき、どうやって撤去して、どうやって穴の修理をするのか?とか、どれくらいの金額がかかってしまうのか、とか、心配なことはたくさんありますが、10年でローンを返済完了したあと、出来るだけ買い取ってもらった電力価格を貯蓄できれば、思ったより撤去費用がかからなかったら、得したことになりますよね。
携帯電話のように乗りかえ割みたいなものがあれば、なお良いんですけどね(笑)